軽いだけで選んで大丈夫?6年間安心して使える「軽い」ランドセルの選び方
小学校での教科書類の多さや、タブレット学習による荷物増などの影響もあり、ランドセルの「軽さ」を重要視する方が増えています。お子さまへのからだへの負担を考えてランドセルの「軽さ」が注目されがちですが、大切なのは“6年間安心して背負えるランドセル”であること。
ここでは、「丈夫さ」や「大容量」などの機能面にも注目した「軽い」ランドセルの上手な選び方をご紹介します。

ランドセルの丈夫さ・耐久性のチェック方法

ランドセルの丈夫さ・耐久性のチェック方法
ランドセルの「軽さ」を追求するあまり、見落としがちになってしまうのが6年間安心して使える「丈夫さ」や「耐久性」です。使っている間にランドセルが型崩れしてしまったり、教科書やタブレットをしっかり守ってくれる耐久性がないと心配になりますよね。

ランドセルの丈夫さを確かめるには、ランドセルを抱き抱えて、少し力を加えて丈夫さを確認してみましょう。また、教科書を毎日出し入れするランドセルの取り出し口を押さえてみて、変形しないかも確認すると良いでしょう。

ランドセルの耐久性に関しては、はっ水加工されたキズに強い素材で、雨の日でもランドセル内部に水が染み込まない構造になっているかをチェックするようにしましょう。

ランドセルの「容量」のチェック方法

ランドセルの「容量」のチェック方法
学年が上がるごとに荷物が増える傾向にあるので、教科書類やタブレット、筆箱、水筒などがしっかりと収納できる大容量のものを選びましょう。
選び方のポイントとしては、ランドセルのマチ幅が約12.5㎝以上あり、横幅がプリント類をまとめるA4フラットファイル対応であること。さらに、教科書類だけでなく小マチや前ポケットにも筆箱やタオルなどをしっかり収納できる余裕があるかを確認しておきましょう。

丈夫さと大容量を兼ね備えた軽量モデル「スゴ軽ランドセル」

丈夫さと大容量を兼ね備えた軽量モデル「スゴ軽ランドセル」
セイバンの軽量モデルは、ヘリの無いコンパクト構造で重量を軽くしながら、特許取得技術を使って丈夫で大容量を兼ね備えたランドセルです

軽量化したタフコンパクト型

「スゴ軽ランドセル」は、背中側のヘリをなくして軽量化したタフコンパクト型のランドセル。マチ幅が約13.5㎝あり、教科書やノートはもちろんタブレットや水筒などもしっかり収納。小マチや前ポケットにも筆箱やタオルなどをしっかり収納できるので、荷物が多い時でも安心です。

6年間安心できる耐久性

ランドセルの取り出し口には変形防止の「スタイルキーパー」が入っており、本体にはPET製芯材プレート(2重)を重ね合わせ、一体化して留める特許取得技術によって型崩れを防止しています。

いかがでしたか?

「軽い」ランドセルを選ぶ際に、「丈夫さ」と「大容量」という機能面のチェックポイントをご紹介しました。
軽さに加えて、お子さまが6年間安心して使える機能面にも注目して、ランドセル選びをするようにしましょう。
ランドセルコンシェルジュ🄬
「私たちランドセルコンシェルジュ🄬は、全国に15店舗あるセイバンの直営店で、お客さまのランドセル選びのお悩みを解決しながらランドセル選びをサポートしています。 はじめて入学準備・ランドセル選びをスタートされるご家族に寄り沿えるよう、幅広いランドセル選びの知識を身に着け、 セイバンの厳しい社内研修・認定試験をクリアした、プロのアドバイザーです。」
> ランドセルコンシェルジュ🄬とは

※ランドセルコンシェルジュ🄬は、セイバンが取得している登録商標です。