リコーダーケースは必要?不要?ランドセルに付ける3つのメリット

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リコーダーケースは必要?不要?ランドセルに付ける3つのメリット

小学校の音楽授業でおなじみのリコーダーですが、ランドセルに入りきらず困ったことはありませんか?実は、リコーダーケース を取り付けるだけで、リコーダーの持ち運びは格段に便利になります!しかし、リコーダーケースなんていらないのでは?と購入をためらっている方もいるでしょう。そんな方にオススメしたい、リコーダーケースの必要性や購入時期もご紹介します。

目次

    サイドケース(リコーダーケース)って本当に必要?

    リコーダーの授業は小学校3年生頃から始まり、その後卒業まで続きます。このリコーダー、持ち運びが意外と厄介です。ひとむかし前は、ランドセル本体のサイド上部とカブセの間にリコーダーを差し込んで通学する姿をよく見たものですが、いまのランドセルは内部への雨水侵入を軽減するためサイド上部にすき間がなくなっているので、リコーダーを差し込むことができなくなっています。

    そのため、手さげカバンでリコーダーを持ち運ぶことになりますが、安全面でお子さまの両手は空いている状態にするのが望ましいでしょう。そこで、便利なのがサイドケース(リコーダーケース)。リコーダーの持ち運びが格段に便利になります。リコーダー付属のリコーダー袋にはないさまざまな魅力があるので、購入を迷っている方は、一度製品に触れてみてはいかがでしょうか?

    サイドケース(リコーダーケース)を買う3つのメリット

    「サイドケース(リコーダーケース)なんていらないのでは?」と思う方もいるでしょう。しかし実際には、購入するとたくさんのメリットがあります。代表的なメリットは以下の3つです。

    1.リコーダーをランドセルに取り付けることができる
    2.ランドセルと同様にカラーやデザインが選べる
    3.折り畳み傘を入れることもできる

     

    1.リコーダーをランドセルに取り付けることができる

    多くのサイドケース(リコーダーケース)は、ランドセル側面のベルト部分に取り付けられる仕様になっています。ベルトに取り付けることで手さげカバンを持つ必要がなくなり、お子さまの両手を開けることができます。より安全な通学のためには、サイドケース(リコーダーケース)が必須といえるでしょう。

    2.ランドセルと同様に、カラーやデザインが選べる

    サイドケース(リコーダーケース)にはさまざまなデザインがあり、ランドセルと同じように好きなものを選べます。ランドセルに取り付け可能なサイドケース(リコーダーケース)の場合、ランドセルと合うカラー・デザインを選ぶ方が多いです。

    3.折りたたみ傘を入れることも可能

    サイドケース(リコーダーケース)は、実は折りたたみ傘を入れることも可能です!(傘のサイズによっては、収納できない場合もあります)書道セットや絵の具など、何かと荷物が多くなりがちな小学生にとって、リコーダーを入れるだけでなく他の用途でも活用できるのは、嬉しいポイントです。

    サイドケース(リコーダーケース)不要論を吹き飛ばす!購入者の口コミ

    3つのメリットをご紹介しましたが、次に実際に購入したママの声を見てみましょう。

    先輩ママにサイドケース(リコーダーケース)はリコーダーだけでなく折りたたみ傘を入れるのにも必要だと聞いて購入することにしました。(中略)付けてみるとランドセルと素材も同じなのですごく合っています。(中略)もちろん、折りたたみ傘も入りました。

     

    初めから折り畳み傘を入れることを念頭に購入される方も多いようです。他には30cm定規を入れる方もいます。

    キャメル色のランドセルに付けるために購入しました。本当は、ランドセルと同色が良かったのですが、なかったためこちらの色(ブラウン)を選びました。ブラウンのケースがランドセルにいいアクセントになってぐっとしまった印象になりました。
    ステッチも上品な感じで親子ともども気に入りました。


    口コミを見ると、みなさん「ランドセルのデザインとマッチするか」がサイドケース(リコーダーケース)を選ぶポイントとして重視されています。近年のランドセルのバリエーション増加に合わせて、サイドケース(リコーダーケース)も多種多様のカラーが用意されています。

    サイドケース(リコーダーケース)はいつ買う?オススメの購入時期

    疑問に思う方も多い、サイドケース(リコーダーケース)の購入時期。さまざまな意見がありますが、基本的にはランドセルと合わせて購入することがオススメです。
     
    サイドケース(リコーダーケース)は、折りたたみ傘などリコーダー以外のものの収納も可能です。小柄なお子さまへの負担を考えると、できるだけ手荷物は少なくしたいもの。サイドケース(リコーダーケース)は毎日の安全に一役買ってくれるでしょう。

    また、サイドケース(リコーダーケース)をランドセルに合わせて選ぶ場合は、カラーやデザインがランドセルに合うものを選びましょう。場合によっては、素材も統一できることもあります。リコーダーの授業が開始するタイミングで検討されたりと入学後に購入を検討する方も多いですが、日々の登校を考えると購入は早い方がオススメです♪

    便利なケースで、オシャレにリコーダーを持ち運ぼう!

    リコーダーの持ち運びはもちろん、他にもさまざまな用途で利用できるサイドケース(リコーダーケース)。お子さまの学校生活を助けてくれる心強いグッズです。サイドケース(リコーダーケース)は必要に駆られてから購入を検討される方がほとんどですが、いつかはきっと必要になるものです。早いうちからチェックしてみてくださいね♪

    セイバンのリコーダーケースについてはこちらから!

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    ランドセルコンシェルジュ🄬

    「私たちランドセルコンシェルジュ🄬は、全国に14店舗あるセイバンの直営店で、お客さまのランドセル選びのお悩みを解決しながらランドセル選びをサポートしています。 はじめて入学準備・ランドセル選びをスタートされるご家族に寄り沿えるよう、幅広いランドセル選びの知識を身に着け、 セイバンの厳しい社内研修・認定試験をクリアした、プロのアドバイザーです。」

    ※ランドセルコンシェルジュ🄬は、セイバンが取得している登録商標です。
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