教科書やノートはもちろん、小学校でのタブレット学習が普及したことで、ランドセルに重い荷物を入れる機会が増えました。そこで気になるのは、お子さまのからだへの負担。今回は、気になるランドセルの「収納力」と、重い荷物を入れる際の、お子さまの負担になりにくい上手な収納方法についてご紹介します。
マチ幅約12.5〜13.5cmでたっぷりの収納力
セイバンのランドセルは、タブレットはもちろんプリント類をまとめるA4フラットファイル対応サイズ。さらに、マチ幅が約12.5〜13.5cmなので、教科書やノートはもちろん、水筒や上履き、給食袋など、荷物が多い時も安心のたっぷり入る収納力です。
タブレットなど重いものを上手に収納する方法とは?
荷物が多い時に負担がかかりにくくするためには、ランドセルの重心を背中側に持ってくることが大切。タブレットや教科書など重いものを背中側に収納することで、軽く感じます。手前のポケットには体操服などの軽いものを、背中側にはタブレットや教科書など重いものを収納する、と覚えておきましょう。
タブレットを安全に入れられる収納ポケット付きモデルも登場
「モデルロイヤル・レジオ ボタニカル(写真上)」、「モデルロイヤル・レジオ ノワール(写真下)」には、収納ポケットが内蔵されています(直営店・公式オンラインストア限定)。教科書やノートが少ない場合でも位置が安定するので、タブレットやノートPCを安心して持ち運ぶことができます。
タブレット、ノートパソコン用ケースのオプション品「タブラスクール 幅広」
ランドセルにピッタリ入る!タブレット、ノートパソコン用ケース「タブラスクール 幅広」。
収納できるノートPC、タブレットのサイズ目安は、幅210mm×高さ300mm×厚さ22mm。
カラーは、ブラック、ネイビー、パープル、ミントグリーンの4色展開です。
充電ケーブル、タッチペン、イヤフォン等が入る前ポケット、ファイル仕様になっている背面にはB5サイズのプリントやノートも入れられます。
持ち手もついているので、ランドセルからの出し入れ、持ち運びにも便利です。
タブレット・ノートPCケース「タブラスクール 幅広」の詳細はこちら
これからは、タブレット収納も視野に入れて
負担のかからない重い荷物の収納方法と、収納ポケット付きランドセルやタブレット・ノートPCケースについてご紹介しました。
教育現場のICT化はますます進み、子どもたちのタブレット使用も進むもようです。ただし、使用を開始する学年や、持ち帰りの対応など、自治体や学校によってさまざまですので、先輩ファミリーのお話しなども聞きながらタブレット収納を検討してみましょう。
ランドセルコンシェルジュ🄬
「私たちランドセルコンシェルジュ🄬は、全国に15店舗あるセイバンの直営店で、お客さまのランドセル選びのお悩みを解決しながらランドセル選びをサポートしています。
はじめて入学準備・ランドセル選びをスタートされるご家族に寄り沿えるよう、幅広いランドセル選びの知識を身に着け、
セイバンの厳しい社内研修・認定試験をクリアした、プロのアドバイザーです。」
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