丈夫でしっかり、6年安⼼を叶えるために
「徹底した品質チェック・6年間修理保証」
セイバンのランドセルは、すべて⽇本の⼯場でつくられています。多くのモノが海外の⼤規模⼯場で、効率的に、低コストで⽣産されている現在、なぜ国内⽣産にこだわるのか。
その理由は、セイバンの⼯場でランドセルをつくる「職⼈」の存在にあります。
セイバンのランドセルづくりには、「⼈」が⽋かせません。
⽣地の裁断、縫製、ステッチ、最後の仕上げにいたるまで、すべての⼯程に熟練した職⼈の⽬と⼿が必要です。
海外のオートメーション⼯場でつくったほうが、同じ品質のものがより安価に、⼤量につくれるのではないか。そう思うかもしれません。
しかし、”セイバンが⽬指す背負いやすくからだに負担がかかりにくいランドセル“を安定した品質でつくるには、⽇本の職⼈が持つ「細部までこだわる根気」と、⻑年培われた「ものづくりの技」が必要なのです。
1919年(大正8年)創業から100年を超えたセイバンのものづくりの技は、ランドセル一筋のベテランから駆け出しの新人へと、世代を超えて受け継がれてきました。
ベテランは培ってきた技術を若⼿に伝え、若⼿はベテランが想像できなかった新しいアイディアを⽣み出す。
昔も今もこれからも、ランドセル⼀つひとつに想いを込めて、わたしたちセイバンはものづくりを続けていきます。
⽣地の裁断から縫製、仕上げまで、多くの職⼈たちの⼿仕事に⽀えられているセイバンのランドセル。
「背負いやすく丈夫なランドセルをつくりたい」という想いが込められた「ランドセルができるまで」をのぞいてみましょう。
生地を裁断して型を抜く
ランドセルの各部分をつくっていきます
パーツを縫い合わせ、立体的なランドセルのかたちをつくっていきます
補強することで“子ども想い品質”に
仕上げのミシンと検品でランドセルが完成
6年間⼤切に使ってほしい、という
願いを込めたセイバンのランドセル。
⼦どもたちのもとへ、⾏ってらっしゃい!