ランドセルの失敗しない選び方とは?後悔しないための厳選ポイントをご紹介
ランドセルはお子さまが6年間ほぼ毎日使うもの。だからこそ、ランドセル選びは後悔も、失敗もしたくないですよね。そこで、「購入時期」から「人気のカラー(色)」「丈夫さ」「背負いやすさ」「安全性」など、ランドセル選びにおける重要な7つのポイントをQ&A形式まとめました。ぜひ参考にしてください。
目次
■ランドセルの「購入時期」について
Q.ランドセルの購入時期っていつ?
■ランドセルの「色・デザイン」について
Q.いろいろなカラーのランドセルがあるけど、好きなものを選んでも大丈夫?
■ランドセルの「素材」について
Q.ランドセルの素材ってどんなものがあるの?素材によって違いは?
■ランドセルの「重さ」について
Q.軽いランドセル=背負いやすいの?
■ランドセルの「サイズ」について
Q.どれくらいの大きさのものを選ぶのが良いの?
■ランドセルの「耐久性」について
Q.6年間使える丈夫なランドセルって?
■ランドセルの「安全性・機能性」について
Q.ランドセルの安全機能ってどういったものがあるの?
■ポイントを押さえて後悔しないランドセル選びをしよう
ランドセルの「購入時期」について
- ランドセルの購入時期っていつ?
- 購入時期のピークは5~6月です。
2023年度(※調査対象:2023年4月に入学されるお子さまをお持ちの方)の調査によると、7割近い方が7月までにランドセルを購入されているようです。
ただし、特定の色や特定のモデルなどこだわりがある場合は、発売開始日や数量限定でないかなど事前に情報を収集しておくと良いでしょう。
ただし、特定の色や特定のモデルなどこだわりがある場合は、発売開始日や数量限定でないかなど事前に情報を収集しておくと良いでしょう。
ランドセルの「色・デザイン」について
- いろいろなカラーのランドセルがあるけど、好きなものを選んでも大丈夫?
- 女の子は特に人気が分散しているので大丈夫!
ピンクやブラウン、パープルなど、最近のランドセルはカラーバリエーションがとても豊富です。選ぶ楽しさがある一方、「たくさん色があり過ぎて迷ってしまう」「カラフルなランドセルは学校で目立ち過ぎるのでは」という声もうかがいます。
セイバンが調べたところ、女の子ランドセルの人気カラーには赤系の他にも、パープル系やピンク系、ブラウン(茶)系、ブルー(青)系などもあることが分かりました。お子さまが好きな色を自由に選んでも、心配する必要はありません。
どうしても心配だという場合は、お子さまが通われる学校の登校風景を見てみたり、小学校の先輩ファミリーに聞いてみたりすると良いでしょう。
なお、男の子ランドセルの人気カラーは、ブラック(黒)系。ステッチがブルー(青)やレッド(赤)になっていて配色アクセントの効いたデザインが主流になっています。
セイバンが調べたところ、女の子ランドセルの人気カラーには赤系の他にも、パープル系やピンク系、ブラウン(茶)系、ブルー(青)系などもあることが分かりました。お子さまが好きな色を自由に選んでも、心配する必要はありません。
どうしても心配だという場合は、お子さまが通われる学校の登校風景を見てみたり、小学校の先輩ファミリーに聞いてみたりすると良いでしょう。
なお、男の子ランドセルの人気カラーは、ブラック(黒)系。ステッチがブルー(青)やレッド(赤)になっていて配色アクセントの効いたデザインが主流になっています。
<色からランドセルを選ぶのもおすすめ!>
ランドセルの「素材」について
- ランドセルの素材ってどんなものがあるの?素材によって違いは?
- 本革と人工皮革があります。ニーズに合わせたチョイスを!
ランドセルの素材は基本的に本革と人工皮革の2つにわけられます。また、本革のランドセルは、牛革とコードバンの2種類の素材が代表的です。
本革のランドセルには高級感があり、耐久性も高いという特徴があります。一方で人工皮革のランドセルは、本革と比べて価格が安く、お手入れも簡単です。それぞれに特徴があるので、用途に合ったものをチョイスするのが良いでしょう。
本革のランドセルには高級感があり、耐久性も高いという特徴があります。一方で人工皮革のランドセルは、本革と比べて価格が安く、お手入れも簡単です。それぞれに特徴があるので、用途に合ったものをチョイスするのが良いでしょう。
<素材>に関する情報はこちら
⇒【ランドセル素材比較】クラリーノなどの人工皮革と本革どっちがいい?口コミも交え解説
⇒お気に入りが見つかる!「豊富なカラー・素材」
ランドセルの「重さ」について
- 軽いランドセル=背負いやすいの?
- 「単に軽い」ではなく、フィットして「軽く感じる」ものを選びましょう。
「『重量が軽いもの』が、子どものからだに負担をかけない『背負いやすいランドセル』だ」と思われがちですが、これは少し異なります。お子さまにとって背負いやすいランドセルには「からだにフィットして軽く感じる機能」が必要です。
セイバンのランドセルは重心を上げながら、からだにぴったりフィットさせることで負荷を分散させる仕組みになっています。そのため、軽く背負えてお子さまのからだへの負担を減らせます。
また、ランドセルの重量が軽いことだけを追求しているものは、耐久性に問題が生じる場合があるので注意が必要です。
セイバンのランドセルは重心を上げながら、からだにぴったりフィットさせることで負荷を分散させる仕組みになっています。そのため、軽く背負えてお子さまのからだへの負担を減らせます。
また、ランドセルの重量が軽いことだけを追求しているものは、耐久性に問題が生じる場合があるので注意が必要です。
<軽く感じて背負いやすくする「天使のはね」のひみつをチェック>
⇒ “単に軽い”だけで選ばないで!正しいランドセル選びは“軽く☆☆☆機能”が大切です
⇒ 軽く背負える、ひみつのはね “天使のはね”って?
ランドセルの「サイズ」について
- どれくらいの大きさのものを選ぶのが良いの?
- A4フラットファイル&タブレット対応のものがオススメ
ランドセルの大きさはA4フラットファイル&タブレット対応サイズをチョイスするのが良いでしょう。A4クリアファイルより一回り大きいA4フラットファイルやタブレットもすっぽりと収まります。セイバンのランドセルは、すべてA4フラットファイル&タブレット対応サイズです。
<大きさ>に関する情報はこちら
ランドセルの「耐久性」について
- 6年間使える丈夫なランドセルって?
- 丈夫で型崩れしにくいかは触って確かめるのが○
わんぱくなお子さまが、ランドセルを放り投げたり、壁にもたれかかったりしても6年間使える「とにかく丈夫なランドセルを選びたい」という声もよくうかがいます。
丈夫なものを選ぶには、まず、実際にランドセルを手にとり、少し力を加えて折れ曲がってしまわないか、華奢(きゃしゃ)なつくりではないか、確認してみましょう。
セイバンのランドセルは「321構造」や、取り出し口を押しても元通りになる変形防止の「スタイルキーパー」などの機能を採用しているので耐久性抜群。耐久テストを何回も繰り返して検証された、6年間安心できる丈夫さです。
丈夫なものを選ぶには、まず、実際にランドセルを手にとり、少し力を加えて折れ曲がってしまわないか、華奢(きゃしゃ)なつくりではないか、確認してみましょう。
セイバンのランドセルは「321構造」や、取り出し口を押しても元通りになる変形防止の「スタイルキーパー」などの機能を採用しているので耐久性抜群。耐久テストを何回も繰り返して検証された、6年間安心できる丈夫さです。
<しっかり丈夫で耐久性抜群な機能とは?>
ランドセルの「安全性・機能性」について
- ランドセルの安全機能ってどういったものがあるの?
- 反射材やセパレート式のフックなど、さまざまな安全・防犯機能があります。
小学生になると、登校班がないときはお子さまが一人で下校することもあるでしょう。大事なお子さまが事故にあってしまわないか、犯罪に巻き込まれてしまわないかご心配になる声も多くうかがいます。
そのため、安全面・防犯面の機能もランドセルを選ぶうえでの大切なポイントです。
セイバンのランドセルには、車や自転車のライトが当たると鮮明に光る反射材を前後左右に装備していたり、引きずり事故防止のためにランドセルのフックが強い力で引っ張られるとはずれるようになっていたりと、お子さまの安全のことを考えたさまざまな工夫がされています。
そのため、安全面・防犯面の機能もランドセルを選ぶうえでの大切なポイントです。
セイバンのランドセルには、車や自転車のライトが当たると鮮明に光る反射材を前後左右に装備していたり、引きずり事故防止のためにランドセルのフックが強い力で引っ張られるとはずれるようになっていたりと、お子さまの安全のことを考えたさまざまな工夫がされています。
<ランドセルにできる安全対策の詳細はコチラ>
ポイントを押さえて後悔しないランドセル選びをしましょう
ここまで、「購入時期」から「安全性・防犯性」まで、ランドセル選びのポイントを紹介してきました。ランドセル選びで後悔しないために、基本となる7つのポイントを参考にしながら後悔しないランドセル選びをしてくださいね。
<関連情報>
⇒ ランドセルコンシェルジュのラン活アドバイス vol.6「ランドセルのどこをチェックすればいいの?」
⇒ ランドセルコンシェルジュのラン活アドバイス vol.5「量販店と直営店の違いって?」
⇒ ランドセルコンシェルジュのラン活アドバイスvol.4「お子さまと意見が食い違った時にどうやってすり合わせる?」
⇒ ランドセルコンシェルジュのラン活アドバイスvol.3「男の子と女の子でランドセルの選び方が変わるの?」
⇒ ランドセルコンシェルジュのラン活アドバイスvol.2「ランドセルって何を基準にして選べばいいの?」
⇒ ランドセルコンシェルジュのラン活アドバイスvol.1「ラン活(ランドセル選び)がはじまったら、まずするべきことって?」
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ランドセルコンシェルジュ🄬
「私たちランドセルコンシェルジュ🄬は、全国に15店舗あるセイバンの直営店で、お客さまのランドセル選びのお悩みを解決しながらランドセル選びをサポートしています。
はじめて入学準備・ランドセル選びをスタートされるご家族に寄り沿えるよう、幅広いランドセル選びの知識を身に着け、
セイバンの厳しい社内研修・認定試験をクリアした、プロのアドバイザーです。」
> ランドセルコンシェルジュ🄬とは
※ランドセルコンシェルジュ🄬は、セイバンが取得している登録商標です。