最終回 シンプルだから長く使える、卒園・入学服の選び方
もうすぐ卒園・入学シーズンですね。お子さまのハレの日の洋服を探し始められる方も多いのではないでしょうか。
わが家には小学1年生の男女の双子がいるのですが、保育園の卒園式や、小学校の入学式では、ハレの日用の装いが必要となりました。洋服でもインテリアでも、私のモノ選びのルールは同じ。「専用のものはなるべく持たず、定番で長く使えるもの」を選ぶようにしています。
今回は、子どものハレの日用の服選びのポイントについてご紹介します。
使い回せるシンプルなものを選ぶ
その時だけにしか使えない「専用のものは買わない」というのがわが家のルール。これはインテリアや収納用品、子どものハレの日服においても同じです。
わが家では、子ども服もシンプルで使い回しのできるアイテムを選ぶようにしています。シンプルなデザインのものは、男女の兄弟でも兼用できたりとお財布にもやさしく、ママにとっても魅力的なのです。
ハレの日用に、そのためだけのお洋服を買うのではなく、せっかくなら普段にも着回せるものを選びたいと思っています。
コサージュなど小物をプラスしてきちんと感を演出
ベースの8割をシンプルにして2割を小物で遊ぶという感覚は、インテリアも洋服も同じ。例えば、床や壁、カーテンはシンプルだけど、クッションや雑貨をカラフルに遊んでみたりと、程よくバランスをとりたいと思っています。
お子さまのシンプルなワンピースに、おうちの方が使われているブローチやコサージュなどで、ハレの日を演出してみるのもよいですね。
組み合わせを変えて、普段にも着回そう
高価なものだとついつい「綺麗においておきたい」と思ってしまいますが、シンプルなものは着回して長く使えるところがお気に入りです。
いかがでしたか?
OURHOME主宰/整理収納アドバイザーEmi
大手通販会社で、8年間の企画職を経た後、「家族のシアワセは、暮らしの基本となる『家』から。」をコンセプトに、2012年、OURHOMEを立ち上げる。現在は収納プランニング、各種セミナー、商品企画プロデュース、執筆活動など多彩に活躍。
2015年には兵庫県西宮に「OURHOMEくらしのレッスンスタジオ」を立ち上げる。
近著に『わたしの暮らし、かえる、かわる。』(PHP研究所)、『おかたづけ育、はじめました。』『子どもと一緒にこんなこと。』(大和書房)、『スチールラックのすごい収納』(ワニブックス)などがある。
暮らしや子育てのアイデアを発信し続けるブログ「OURHOME」は現在月刊170万PV。NHK「あさイチ」「助けて!きわめびと」などメディアでも活躍の場を広げている。
K・Dさん
K・Uくん
セイバン栄店 2018年5月8日ご来店
ご来店いただいてから、じっくりとお子さまと一緒にランドセルを選んでいただきました。
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Q1.ご購入の決め手や感想
機能性
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Q2.いつ頃からランドセル選びを始めましたか
2018年4月頃
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Q3.ランドセル選びで特に重視していた項目
- 軽さ
- フィット性
- 安心・安全
- 耐久性
丈夫さ - 価格
- メーカー
- デザイン
- カラー
- 大きさ
(収納力) - 使いやすさ
- その他
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Q4.セイバンランドセルのいいところ
- 軽さ
- フィット性
- 安心・安全
- 耐久性
丈夫さ - 価格
- メーカー
- デザイン
- カラー
- 大きさ
(収納力) - 使いやすさ
- その他
店頭スタッフへの意見・感想
非常にていねいでわかりやすい説明でした。気持ちよく買い物できました。