そもそもランドセルの背あてとは?
背あてには、「ランドセルをからだにフィットさせる」「背負ったときのからだへの負担を分散させる」という役割があります。また、そのほかにも、夏場のムレ抑止のため、通気や吸放湿の役割を果たすものも。
ランドセルの背あてにはどんな種類(機能・デザイン)がある?
ランドセルの背あての「素材」
また、背あて内部のクッションの素材も重要。各メーカー・製品によって素材や素材の合わせ方が異なり、それにより背負った時の感覚に違いが出ます。それぞれに特徴があるので、お子さまに合ったものを選びましょう。
ランドセルの背あての「形状」
近年は、フィット性と通気性を両立するものも増えているのでチェックしてみましょう。
ランドセルの背あての「機能」
セイバンのランドセルで使用されている(※)「背中Wクッション」は、「背中にかかる負担を分散すること」と「背中を支えること」にこだわり抜いてつくったもの。異なる2つの素材を使用した2層構造で、背中にやわらかく密着し、快適な背負い心地をサポートします。また、クッション部分の面積を大きく広げたことにより、負荷をからだ全体に分散させることに成功。一点に力が偏らないので、ランドセルがより軽く感じられるような構造です。
※一部、「背中Wクッション」を搭載していないモデルもございます。
セイバンには、ムレにくさにこだわった素材「ブレスレザー®」を使用したモデルがあります。「ブレスレザー®」は湿気を吸収・放出する性質が特長。汗をかきやすい夏場でも背中がムレにくいので、快適に過ごせるでしょう。また、「ブレスレザー®」採用モデルは、背あてのほか、肩ベルトや下ベルト裏にも同素材を使用。肌に触れる部分すべてに通気機能を搭載した素材を使用することで、お子さまのからだをランドセルのムレから解放します。
ランドセルの背あての「デザイン」
ランドセルの背あてを選ぶ時のチェックポイント3つ
背負い心地がいいか
お手入れしやすいか
お子さまが気に入るデザインか
背あてのデザインにもこだわりたい!男女別おすすめモデル!
女の子に人気!
素材
主素材:アンジュエール グロス
背 中:ブレスレザー®
肩ベルト裏:ブレスレザー®
サイズ
外寸:高さ約33.5cm×幅約26.5cm×マチ幅約20.5cm
内寸:高さ約31cm×幅約23.5cm×マチ幅約12.5cm
重さ
1,250g
色
ビビッドピンク、ミルクティーベージュ、シャーベットミント、フレンチライラック、キャメル、シャーベットイエロー
価格
64,900円(税込)
男の子に人気!
素材
主素材:アンジュエール パール
背中:人工皮革
肩ベルト裏:人工皮革
サイズ
外寸:高さ約33.5cm×幅約26.5cm×マチ幅約20.5cm
内寸:高さ約31cm×幅約23.5cm×マチ幅約12.5cm
重さ
1,230g
色
パールメタルレッド×ジュエルホワイト、パールメタルマリン×ジュエルホワイト
価格
78,100円(税込)
背中のムレを軽減する「背あてパッド」とは?
背あてパッドは1年を通して使用できますが、汗をかきやすい夏場だけつけるなど、お子さまの状況に合わせて付け方を決めてもよいでしょう。
背あてによくあるお悩みQ&A
- 白や薄い色の背あては、汚れが目立ちませんか?
- ランドセルは毎日背負うものなので、汗をかいてそのままにしておくと汗の影響で黒ずんでしまうことがあります。定期的なお手入れをおすすめします。
- 背あてはどうやってお手入れしたらいいですか?
- やわらかく乾いた布を使ったお手入れがおすすめです。それで取れない場合には、柔らかい布を水にぬらし、よく絞ってから拭いてください。お手入れした後は、風通しのよい日陰でしっかりと乾かすことがポイントです。
こだわりぬいたセイバンの背あて機能で、登下校が快適に!
ランドセルを選ぶ際には、実際に背負ってみて、お子さまのからだにあうものをお選びくださいね。
K・Dさん
K・Uくん
セイバン栄店 2018年5月8日ご来店
ご来店いただいてから、じっくりとお子さまと一緒にランドセルを選んでいただきました。
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Q1.ご購入の決め手や感想
機能性
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Q2.いつ頃からランドセル選びを始めましたか
2018年4月頃
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Q3.ランドセル選びで特に重視していた項目
- 軽さ
- フィット性
- 安心・安全
- 耐久性
丈夫さ - 価格
- メーカー
- デザイン
- カラー
- 大きさ
(収納力) - 使いやすさ
- その他
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Q4.セイバンランドセルのいいところ
- 軽さ
- フィット性
- 安心・安全
- 耐久性
丈夫さ - 価格
- メーカー
- デザイン
- カラー
- 大きさ
(収納力) - 使いやすさ
- その他
店頭スタッフへの意見・感想
非常にていねいでわかりやすい説明でした。気持ちよく買い物できました。