DESIGN CONCEPT 100周年の重みをのせても軽やかに浮かんで飛ぶセイバンをイメージ
セイバンの商品やブランドがさらに広がっていく将来をイメージし、セイバンのコーポレートカラーである「ブルー」と「天使のはね」をシンプルに組み合わせたデザインです。
100年の重みをのせても、固くまとまらず軽やかに浮かんで飛ぶセイバンを希望して描きました。
企業としての変革期を迎えた今、日本の海を越え、世界へ活動を広げていきます。
そんな決意を表明すべく、企業ロゴマークおよびスローガンを刷新するとともに、セイバン社員からの公募により100周年ロゴマークを制定いたしました。
100年培われた「愛情のものづくり」を世界へ向けて発信していく決意を、SEiBANの「i=愛情」を強調し表現しました。
「i=愛情」のシアンの正円は地球をモチーフに、セイバンの愛情が世界中へ伝播していくことを表わしています。「i」を囲む文字は、原点である播磨灘の波の水面や「皮革」のしなやかさをイメージし、歴史ある安定感に加えグローバルへ向けた柔軟性を表わしています。
時に柔軟に、常に誠実に、子どもたちの幸せを考え続けてきた、セイバンの愛情の形をロゴタイプに込めました。
従来の「愛情のものづくり」に加えて、以下のふたつの思いを込め、新たな言葉にいたしました。
ものづくりにとどまらず、子どもとその家族を幸せにするサービスを提供する企業へ
ドメスティックな企業からグローバルな企業へ
募集時ラフ画
セイバンの商品やブランドがさらに広がっていく将来をイメージし、セイバンのコーポレートカラーである「ブルー」と「天使のはね」をシンプルに組み合わせたデザインです。
100年の重みをのせても、固くまとまらず軽やかに浮かんで飛ぶセイバンを希望して描きました。